和食器 内村七生 白猫 長角豆皿 (眠り)

猫シリーズは、輪郭線だけで表現された、手描きの猫ちゃんが素朴な雰囲気を醸し出す、可愛らしいシリーズ。
さまざまなアイテムから、ちょこんと物言いたげ（？）な表情でこちらを見つめる様子は、少々コミカルな印象もあります。
温かい乳白色の地色は、冬には降り積もった雪を連想させ、春にはお日様のような温かみ、夏には爽やかさを演出してくれそう。
使った人をほっこり優しい気持ちにさせてくれる、そんなアイテムです。

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愛知県瀬戸市でうつわ作りを行う、陶芸作家『内村七生』さん。
九谷青窯から独立し、フリーの陶工として、高い人気と注目を集めています。

どこか懐かしく、やさしくコミカルな独特のタッチは、
個性的でありながらも、様々な食器と調和するデザインです。

内村七生の描く作品は動物の日常の一コマを切り取り
生き生きとした表情を見せます。
製造工程はすべて手造り。
繊細な造形は手になじみ、
絵付けのタッチとうつわのシェイプが見事に調和しています。

さらに、和食器はもちろん、北欧系の食器とも合わせやすく、
世代を超えて愛されています。?

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九谷焼（くたにやき）は、石川県南部の金沢市、
小松市、加賀市、能美市で生産される色絵の陶磁器の総称。
“時代に即した座辺常用の器”をコンセプトに、
普段使いに適したモダンでどこか懐かしい魅力を持ち、
商品は一つ一つ手作りの温かさを肌で感じる事が出来る逸品。